長編1(ドリーム小説)

□16話
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今日はバイトの為、資料室で働いていた

資料室

『この資料は…ここで、これは…ここだな』

俺は資料室で黙々と作業をしていた

ガチャ

『ん?先輩?』

先『秀、ここに居たかのかちょっと頼まれていいか?』

『いいですよ〜どうしたんですか?』

先『楽屋に行ってアンケートを回収してきてくれないか?』

『了解っす!んじゃ行ってきま〜す』

俺はアンケートを回収しにみんなのいる楽屋へ向かった

楽屋内

西野『なぁかずみん?アンケート書いた?』

高山『書いたよ〜ちょっと考えたけどねw』

西野『ななはもうちょいかかるわw』

高山『なんかいつもと違ったよね?』

西野『確かにwほんまに収録で使うんやろか?』

みんなアンケートに苦戦しているようだ

コンコン

衛藤『は〜い?誰?』

『俺です、秀です、入ってもいいですか?』

衛藤『秀君?ちょっと待ってて』

衛藤『みんな〜秀君が来たから入れてもいいかな〜?』

みんな『いいよ〜!』

衛藤『秀君、入ってきていいよ〜』

ガチャ

『失礼しま〜す』

西野『秀君?どうしたん?』

『アンケートを取りに来たんですよw』

西野『あ〜ね、でもまだ終わってない人、結構おるで?』

『待ってるから大丈夫です♪』

桜井『みんな〜、アンケート書けたら桐生君に渡してね〜』

みんな『はーい!』

『てか、どんなアンケートなの?』

白石『なんか好みのタイプとか理想のデートとか恋愛に対するアンケートみたいだよ?』

『なるほど…だからみんな考えているんだねw』

西野『ちなみに秀君はどんな人がタイプなん?』

『えっ!俺ですか!う〜ん…』

西野『ななみたいな人とか?』

白石『いやいやw私でしょ?』

堀『私ですよね♪』

『あはは…秘密ですw』

西野『えぇ〜教えてよ〜』

堀『秘密はずるいです!』

『しょうがないな〜しいて言うなら一緒に居て楽しい人かな?』

白石『なるほど…勉強になったw』

『そうですか?なら良かったですw』
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