長編1（ドリーム小説）
□17話
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大学の食堂での話、俺は友人と2人で話していた
友『なぁ、知ってるか？』
『ん？何の事？』
友『文化祭の事だよw3日後だぞw』
『文化祭かよw最近ずっとバイトだったから忘れてたw』
友『マジかwみんなウキウキしてるぞ』
『何でだよ？』
友『いや…俺も実行委員の奴に聞いたんだけど…なんでもゲストにアイドルが来るみたいなんだよw』
『へぇ…アイドルねぇ…』
友『反応薄いな〜』
『まぁねw』
（ほとんど毎日会ってるからねw）
友『でも俺だったら乃木坂がいいなぁ〜』
『お前…ファンなの？』
友『当たり前wあんな可愛い子みたら惚れるわw』
『ちなみに誰推し？』
友『ななせまる！可愛いすぎだよ！』
（…こいつにバイトの事言ったらダメだな…殴られるw）
友『あ！そういやお前引っ越ししたんだろ？今度行かせろw』
『えっ！…考えとくw』
友『なんだそれw』
『てか…お前次の授業出るんだろ？』
友『ん？…あ！時間ヤバッ！んじゃ行くわ！』
『またな〜』
友人は走って行った
（ゲストのアイドルって誰なんだろ？今日はバイトないしな…寮に帰れば誰かいるかも）
『よし！帰ろ』
俺は寮に帰った
寮のロビー
『さて…誰かいるかな…？』
辺りを見回すと衛藤さんがいた
『衛藤さ〜ん』
衛藤『あれ？秀君じゃん！今日はバイトないの？』
『今日は休みですよw衛藤さんは？』
衛藤『私もオフなんだよね…あ！今から秀君の部屋に行ってもいい？』
『俺の部屋ですか？大丈夫ですよ♪』
衛藤『よし！お姉さんが綺麗にしてるか確認してあげるw』
『ははは…お手柔らかにw』
衛藤（秀君の部屋、初めて行くな〜引っ越しの時は手伝えなかったから良かった♪）
こうして俺は衛藤さんと一緒に部屋に帰った
秀の部屋
衛藤『お邪魔しま〜す、なんだ綺麗にしてるじゃん』
『まぁ…よくメンバーが来ますからねw』
衛藤『へぇ…よく来るんだ？』
『は…はい…』
（何で怒ってるんだろ？）
衛藤『ちなみに誰が良く来るの？』
『昨日は七瀬さんが来て、その前は飛鳥とまいまいが来ましたねw』
衛藤『ふぅん…結構ライバルいるな…』
『衛藤さん？何か言いました？』
衛藤『ううん！何でもないよw』
『そうですか？あ！飲み物持ってきますね！』
秀は台所へ行った
衛藤（結構ライバル多いな…でも負けない！）
衛藤はそう心に誓った