長編1(ドリーム小説)

□1話
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『おっさん大丈夫か?ここら辺へんな奴が多いから気をつけなよ?』

?『ありがとう、大丈夫だよ君のおかげで助かったよ、お礼がしたいのだが名前を聞いてもいいかな?』

『別に大した事してないからお礼なんていいさw』

?『いや…それでは私の気が収まらない!なんでもいいから言ってくれ!』

(マジかよ…どうするかな…このおっさん目がマジだからなぁ〜)

秀は迷ったがこのままだと帰してくれないと思ったのであの事を言ってみた

『じゃあ…なんかいいバイト紹介してくれないっすかw最近金欠でw』

?『ん?そんな事でいいのか?』

『やっぱ無理だよなぁ〜w気にしないで…』

?『大丈夫だよwそれぐらいならお安い御用さw』

『マジで!!いいの?助かった〜!』

?『じゃあ、明日この名刺を持ってこの場所にきてくれないか?君が来てくれるなら明日面接をしよう』

?は秀に自分の名刺と場所のメモを渡した

『ん…秋元康…どっかで聞いたような…』

秋元『明日そこの場所に来ればすべてが分かるよw』

『わかった!明日必ず行くよ、大学も休みだし!』

秋元『待っているよ、君の名前は?』

『桐生秀、〇〇大学の1年だ』

秋元『桐生秀か…いい名前だ…』

『いやいやwんじゃまた明日な秋元のおっさんw』

秋元『ああ…また明日…』

秀は帰って行った

秋元『ふっ…あの件は彼で決まりだな…』
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