長編1(ドリーム小説)
□2話
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会議室前
西野『この部屋や、んじゃ入るで?』
西野さんはそういうとドアをノックした
コンコン
西野『秋元先生、西野です、桐生君を連れて来ました』
秋元『入りなさい』
西野『失礼します』
ガチャ
西野さんが部屋に入って行ったので俺も挨拶をして入った
『失礼します』
中に入ると秋元のおっさんともう一人筋肉質の男性がいた
秋元『やぁ、桐生君、昨日ぶりだねw』
秋元のおっさんはそう言って椅子に座っていた
『あははwそうですねw』
秋元『昨日は本当に助かったよ、改めてお礼を言わせてくれ』
『いやいやw大した事してませんから』
?『私の方からもお礼を言わせてくれ』
『えっと…貴方は?』
?『私は、乃木坂46、欅坂46、総合支配人の今野と言うものだ』
『乃木坂46?欅坂46?何それ?』
西野『桐生君!ホンマに知らんの?』
『えっ…有名なの?』
西野『あたり前やんか!今一番人気のアイドルグループやで!』
『あ〜でもアイドルに興味ないしテレビとかも見ないからなぁ〜』
西野『じゃあななの事とかわからんの?』
『ん?西野さんはここのバイトじゃないの?』
西野『違うわアホ!ななも乃木坂のメンバーや!』
『ええ〜!マジかよ!だからめっちゃ可愛いのかよ!』
西野『さりげなく可愛いとか言わんといて///めっちゃ照れるから///』
秋元『はっはっはw二人が仲良くなってくれれば桐生君の仕事も楽になるよw』
『忘れてたw俺のバイト先はどこなんですか?』
秋元『ん?君の仕事は西野のマネージャーだよ?』
『えええーー!!』
俺が西野さんのマネージャー!なんのドッキリだよ!
西野『私もびっくりしてます…本当に桐生君が私のマネージャーなんですか?』
秋元『そうだよ?まぁ桐生君がokならねw』
『俺がマネージャー…西野さんはどう?』
西野『ななは…正直まだ分からへん…でも桐生君がマネージャーなら楽しくなるかもしれへん』
『西野さん…』
西野『だから…ななのマネージャーになってくれますか?』
(西野さんの目は本気だ…でも俺に務まるのか…いや…俺の答えは最初から決まっている!)
『俺を西野さんマネージャーにして下さい!!』
秋元『良いな…では桐生秀!』
『はい!』
秋元『君を西野七瀬のマネージャーとする!』
『分かりました!精一杯頑張ります!』
西野『頼りにしてるで?マネージャーw』
今野『マネージャーと言ってもすぐに出来る訳じゃない私も協力するよ、遠慮なく頼ってくれ!』
『今野さん…ありがとうございます!西野さん、俺頑張るよ!』
西野『うん!ななも色々協力するからな?』
よ〜しこれから頑張るぞー!
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