長編1(ドリーム小説)

□4話
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それから七瀬さん達と色々な話をして楽しい時間を過ごしていたら後ろから話しかけれた

桜井『なんか楽しそうに話してるね、私も混ぜて混ぜて〜♪』

西野『あっ、玲香やんええよ〜一緒に話そう♪』

桜井『なぁちゃん〜ありがと〜』

桜井さんが七瀬さんに抱きついてる…羨ましい…

桜井『ん…?君は噂のマネージャー君だな!』

『えっ…はい!桐生秀と言います』

桜井『やっぱりね!ねぇねぇ、本当に乃木坂の事知らなかったの?』

『はい…全く知りませんでしたw』

桜井『うーん…まぁしょうがないよ、何か聞きたいことがあったら遠慮なく私に聞いてね♪』

『わかりました!その時は頼らせてもらいます!』

桜井『うむ、いい返事だ!』

そう言って桜井さんは俺の頭を撫でてくれた


白石『桐生君人気だね♪』

西野『まいやん、うん、ななの自慢のマネージャーやからな♪』

『まだ見習いですけどねw』

白石『それでもマネージャーには変わりないからしっかり七瀬を守ってあげてね?』

『はい!』

麻衣さんから言われたら守るよ西野さんだけじゃなく乃木坂の皆の事を!

西野『秀君、そろそろ戻らんといかんのやない?』

『あっ!本当だ!俺そろそろもどりますね!』

そう言って楽屋のドアを開けようとすると秀の動きが止まった

西野『秀君?どうしたん?』

秀の動きが止まった為皆が不思議そうに見てると秀が呟いた

『この足音…秋元のおっさんか?』

西野『秋元先生?何処におるん?』

『こっちに来るみたいだね…この部屋に用でもあるのかなぁ?』

西野『秀君、何言っとるん?そんなわけ…』

七瀬さんがそう言っていたら楽屋のドアが開いた

ガチャ

秋元『やぁ、みんな、秀君はいるかな?』

皆『えええーー!!』

秋元『いきなりどうしたんだ?』

真夏『だっていま秀君が秋元先生が来るって言ったから!』

白石『なんで、秋元先生が来るってわかったの?』

『ん?あぁ…昔から足音だけで誰か分かるんですよw』

高山『何その特技!やばいよ!』

『いやいやw大したことないですよwてか秋元さん、俺になんか用すっか?』

秋元『ちょっと用事があるから一緒に来てくれないか?』

『でも…今から戻らないといけないし…』

秋元『その事ならもう話を付けてあるから大丈夫だよw』

『んじゃ、大丈夫かな?行きましょうか?』

秋元『あぁ、付いて来てくれ』

秋元はそう言って秀を連れて楽屋を出た

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