長編1(ドリーム小説)

□5話
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おっさんとの話が終わり、仕事をこなした俺はベンチで休憩していると話かけられた

白石『桐生君、お疲れさま♪』

『麻衣さん!お疲れさまです』

衛藤『まいやん、この子が噂のマネージャー?』

白石『そうだよ、桐生君この子は…』

『衛藤美彩さんですよね?初めまして、西野さんのマネージャーの桐生秀です!』

衛藤『おっ!覚えてくれたんだぁ〜♪嬉しいなぁ〜♪』

『いやいやwこれでもマネージャーですからw』

白石『最初はメンバーすら知らなかったのにねw』

『お恥ずかしい限りですw』

衛藤『桐生君、ここで何してたの?』

『ちょっと考え事を…』

白石『何かあったの?』

衛藤『お姉さんに話してみて?』

俺はおっさんから言われた事を2人に伝えた

白石『なるほど…引っ越しかぁ〜』

衛藤『桐生君はどうしたいの?』

『う〜ん…悩んでます』

白石『何か不安な事でもあるの?』

『やっぱり男ですし…住んでるメンバーに迷惑かけないか不安で…』

衛藤『大丈夫だよ♪私達も住んでるし、何かあったら協力するよ?ねっ、まいやん?』

白石『出来る限りのことは協力するから前向きに考えてみたら?』

『2人共…ありがとうございます!考えてみます』

白石『もし引っ越してきたら毎日料理作ってあげるよ?』

『えっ!マジですか!』

衛藤『まいやん!私も料理得意だから作れるよ?』

2人からのアプローチに困惑してると後ろの方から足音がした

『七瀬さん?』

振り向くと七瀬さんがいた

西野『すごいなぁ〜ほんまに足音だけでわかるんやなぁ〜』

『いやいやw大したことじゃないですよw』

西野『…これじゃあ後ろから抱きつけんやん…』

『ん?何か言いました?』

西野『ううん///なんでもないで///』

七瀬さんの顔が赤い…大丈夫かな?

西野『そ…そういや3人で何の話しをしてるん?』

俺は七瀬さんに事の経緯を話した

西野『なるほどなぁ…確かにええんちゃう?』

衛藤『ほら、なぁちゃんもこう言ってるしね♪』

『そうですね…』

西野『秀君って料理できひんの?』

『いや、…和洋中出来ますw』

白石『凄いじゃん!』

衛藤『食べてみたい!』

『寮に入ったら食べさせてあげますよw』

白石『楽しみにしてるw』

衛藤『絶対だよ?』

西野『ななも食べさせてな?』

しまった…約束しちゃった…まぁいいか

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