長編1(ドリーム小説)

□6話
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それから菅井さんと色々話していたらいきなりドアが開き2人の女の子が入ってきた

ガチャ

?『ゆっかー!大丈夫?変な事されてない?』

いきなりの事で俺は困惑していた

理佐『ゆっかー!こっちに来て!』

菅井『ちょっと!2人共どうしたの?』

理佐は菅井さんの手を取り引き寄せた

?『ちょっとあんた!ゆっかーに何するつもりだったの!』

『えっ!いや…何もするつもりないけど?』

?『絶対に嘘だね!てかここはメンバー専用の寮なんだけど、何で男のあんたがここの鍵を持ってる訳?』

『俺はおっさんから鍵を貰って部屋を見に来ただけだよ?』

そう説明したが女の子は納得してくれなかった

?『へぇ…言い訳するんだ?なら警察呼ぶよ?』

『いや…呼んでもいいけど意味ないよ?』

?『はぁ?なんでよあんた不法侵入のうえゆっかーを監禁してたんだよ?』

『いや…してないし、菅井さんは俺の案内をしてくれたんだよ?本人に聞いてみたら?』

?は菅井さんの方をみた

菅井『愛佳、本当だよ?私は桐生さんから何もされてないし、桐生さんは悪くないよ!』

愛佳『…』

『で…どうする?警察呼ぶかい?呼ぶなら俺も秋元のおっさん呼ぶけど?』

俺がそう言うといきなり2人が謝ってきた

愛佳『ごめんなさい!勘違いしてた!』

理佐『私も、ごめんなさい!』

『…』

菅井『桐生さん…2人を許してくれませんか?悪気があった訳じゃないので!お願いします!』

菅井さんも謝ってきた

俺は2人の前に立った

愛佳(ヤバイ…絶対に怒られる…)

理佐(どうしよう…怖いよ…)

2人は震えていた

ポスッ

2人『えっ!』

『たく…俺は怒ってないよwちょっとびっくりしたけどねw』

秀はそう言って2人の頭を撫でていた

愛佳『うっ…ぐすっ』

理佐『良かったよ…』

2人は安心したのか泣いてしまった

『いやいや!泣かないで俺は全然怒ってないからね?』

愛佳『うん、わかった…』

理佐『はい…』

菅井『うちのメンバーが迷惑かけました…本当にすいませんでした!』

『大丈夫だよwん?てかみんな乃木坂のメンバーなの?』

3人『えっ?』

『違うの?今、菅井さんがメンバーって言ったから』

菅井『私達、欅坂ですよ?』

『ええー!欅坂!知らなかった!』

愛佳、理佐『おい!!』

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