長編1(ドリーム小説)
□7話
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大学が終わりバイトに行っていると前で男に絡まれている女の子がいた
男『いいじゃん!行こうよ!』
橋本『興味ないから無理』
男『少しだけでいいから!ねぇ行こうよ!』
橋本『だから無理何回も言わせないでよ!』
(たく…ナンパかよ…男もしつこいな…助けるか)
見てみぬふりも出来たが秀は助けることにした
男『可愛いからって調子に乗るなよ!ほら来い!』
橋本『痛っ!やめてよ!』
男は橋本を強引に連れて行こうしたその時!
『おい…』
男『あっ?何だよ今忙しんだよ、あっち行ってな!』
『彼女、嫌がってんだろうが!さっさと離せや!』
男『テメェ…誰に言ってんだよ?』
ガッ!
『あっ?テメェだよコラ…』
秀は男の胸ぐらを掴みそう言った
男『いや…あの…すいません…もうやめるので離してください…』
男は半泣きでそう言ったため秀は離してやった
『嫌がってる女の子を無理やり連れて行くなよ?わかったなら消えな?』
男『はいっ!すいませんでした!』
男は颯爽に消えていった
『大丈夫?ケガはない?』
秀はそう話しかけた
橋本『っ///だ…大丈夫です///』
『良かった〜ん?顔が赤いですよ?』
橋本『君のせいだよ///』
『ん?何かいいました?』
橋本『何でもないよ///本当にありがとね///それじゃバイバイ///』
橋本は恥ずかしさのあまり走っていってしまった
『あっ!ちょっと!…行っちゃった…大丈夫かな?』
橋本(ヤバイ…胸がドキドキする///私…あの人に恋しちゃったかも///)
『あっ!バイト遅刻しちゃう!』
秀は全力でバイト先に
向かった
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