長編1(ドリーム小説)
□10話
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そんなやり取りの後俺達、4人は麻依さんオススメの洋食店に着いた
洋食店
『いいお店ですね〜中もオシャレだし』
高山『そうだね〜料理も美味しそう〜』
白石『うん…てか何でなぁちゃんは桐生君の隣なの?』
西野『ん?だって秀君はななのマネージャーやもん♪』
白石『私も桐生君の隣がいいもん!』
ちなみに今の席順は俺、隣は七瀬さん、俺の前には麻依さん、隣は
一実さんだ
(何故…2人共俺の隣がいいんだろ…)
白石『変わりなさいよー!』
西野『いややー!』
『ふ…2人共、喧嘩は駄目ですよ!』
白石『桐生君!はっきり聞くけど誰が好きなの?』
『え!それは…』
西野『秀君?』
高山『だ…大丈夫?』
白石『桐生君?』
『あ…すいません…大丈夫です…』
白石『ごめん…変な事聞いて…』
『麻依さんは悪くないですよ!』
白石『桐生君…』
『俺がはっきりしないから…すいません…』
西野『ななは、秀君の事好きやで///』
『七瀬さん…』
白石『わ…私も桐生君が好き///』
『麻依さん…』
高山『桐生君、モテモテじゃんw』
『あの…少し時間を下さい…ちゃんと答えを出します!』
白石『わかった!待ってるね♪これからは遠慮なくアプローチするからね?』
西野『ななも遠慮せんからな?』
『ははは…わかりましたw』
高山(でも…まだライバル増えそうだなぁ〜w)
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