長編1(ドリーム小説)

□17話
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それから俺は衛藤さんと話をしていた

衛藤『ねぇ、秀君?いつになったら名前で呼んでくれるの?』

『えっと…なんて呼んだらいいですか?』

衛藤『そりゃ…み…美彩かな///』

『う〜ん…さすがに呼び捨てには出来ないので美彩さんって呼びますね♪』

衛藤『えぇ…しょうがないな〜』

『すいませんwあ!そういや美彩さんに聞きたい事があるんですよ!』

衛藤『ん?どうしたの?』

俺は美彩さんに文化祭の事を聞いてみた

『と…言う事なんですけど…』

衛藤『うん♪そうだよ、ゲストは乃木坂だよ♪』

『まさかうちの大学に来るとはw』

衛藤『私もびっくりしたよwてかその日は大学にいるの?』

『明日と明後日はバイトなんでその日は大学にいますねw』

衛藤『へぇ〜なら楽しみだなぁ〜』

『どんな事をするんですか?』

衛藤『確か…ミニライブとトークだったはず…トーク内容は実行委員の人が考えてるらしいよw』

『メンバーが困る内容じゃなかったらいいけどw』

衛藤『そうだねw』

そんな事を言ってるとチャイムが鳴った

ピンポーン

『ん?誰かな?ちょっと出てきますね?』

衛藤『は〜いw』

秀は玄関へ向かった

ガチャ

『はい?どちら様で…』

山下『こんにちは、桐生さん!』

『山下さん?』

梅澤『こんにちは』

『確か…梅澤さんだよね?はじめまして♪』

梅澤『良かった〜覚えてもらっててw』

(良かった〜合ってて、一瞬誰かと思ったよ…)

山下『桐生さん?どうかしましたか?』

『ううんw何でもないよwてか今日はどうしたの?』

山下『仕事が終わったんで遊びに来ました!』

『そうなんだw梅澤さんは?』

梅澤『私は美月の付き添いです。あと桐生さんと話してみたかったから来ました!』

『そっかwんじゃ上がっていいよ♪美彩さんがいるけどねw』

山下『衛藤さんが?うぅ…先を越された〜』

梅澤『まぁまぁw桐生さんが居ただけでも良かったじゃんw』

山下『そうだねwじゃあお邪魔しま〜す』

こうして2人は秀の部屋に入っていった

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