長編1(ドリーム小説)
□18話
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秀がトイレから戻ると3人は色々な話で盛り上がっていた
『何の話ですか?』
梅澤『あっ!桐生さん、おかえりなさい』
衛藤『今、秀君の話で盛り上がってたよw』
『俺の話ですかwどんな話ですか?』
山下『桐生さんが来てくれて楽しいって話です♪』
『そっか…ありがたいよw』
山下『桃ちゃんなんて桐生さん見つける度に抱きつきに行くしw』
梅澤『しーちゃんは桐生さん居なかったら元気ないしねw』
衛藤『そうなんだ〜こっちもまいやんとか飛鳥が元気ないよw』
(何で俺が居ないだけでそうなるんだろ…)
秀はそう思った
衛藤『まぁ…私も寂しいけどね///』
『すいません…最近仕事の量が多くてwなるべくなら皆さんと話したいのですが…』
衛藤『まぁ…寮で会えるからいいけどねw』
山下『確かにw』
梅澤『うんうんw』
衛藤『あっ!そうだ秀君、私の隣に座ってよ♪』
『え?は…はい…』
俺は美彩さんに言われるまま隣に座った
ガシッ
『は?』
パシャ
衛藤『これを送信してっと…』
(このパターン…前にもあったような…)
『あの〜美彩さん?誰に送ったんですか?』
衛藤『ん?なぁちゃんとまいやん♪』
(なんてこった…かなりヤバい…)
そんな事を考えているとスマホにラインがきた
西野《秀君?今日お話するから起きててな?》
(…マジか…)
白石《秀君?今日お仕事終わったら行くからね?》
(怖すぎる!マズイよ…)
衛藤『秀君?どうしたのかな?』
美彩さん…貴女のせいですw
山下『桐生さん?顔が青ざめてますよ?』
梅澤『本当だw大丈夫ですか?』
(心配してくれるこの2人は天使だ!)
余談だかこの3人が帰った後、秀は眠れる事は無かったw
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