警察学校組

□1話
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私の名前は橘 梅夜です!
年は25です!

さてさて私は今何処にいるでしょうか!?


ん?分からないって!

あははッだよね〜(oゝД・)b

今私がいるところは!


































真っ白な空間に一人ポツンと寂しくいる!でした(笑)

てか何で私こんなところにいるんだ?

自分でもわからん!

「誰かいないのかぁ!」

と叫ぶと

神「うるさぁ〜い!
そんな大きな声で叫ばないでよね(怒)」


目の前に小さな男の子が現れる


「誰?」

神「僕は神だよ!」

「神ですか!
神様が一体私になんの用が?
家に帰してくださいな!」


神「ごめんだけど家には帰せないんだよね〜」

「何故!?」

神「僕が間違えて開いた空間に君が入ってきたみたいなんだよ
んでもって君が入った瞬間にその空間が閉じちゃった訳なのさ!」


「ならもう一度その空間開けば帰えれるんじゃね?」


神「それは無理
僕はまだ子供だし一度しか空間を開けないんだ 空間を作るにはまた一念はかかるんだよね」

「マジかよ!ならどうするのさ!」

神「空間を開けない代わりに
別の世界には飛ばせるよ
例えばアニメの世界とか」

「お願いします神様!
私を名探偵コナンの世界にトリップさせて下さい!」

神「良いよ!
いつの時間にトリップしたい?」

「選べるの!?」

神「僕からの罪滅ぼしだよ!」

「神様何かした?」

神「いやいや!したからね!
君をこの空間に入れちゃったんだよ!」

「いやいや!それは私が入っちゃったからだよ!私が入らなきゃこんなことにはならなかったんだよ!
だから神様は気にしないで罪滅ぼしとかいいからね!」


神「君は優しいんだね!

で?どうする」

「じゃあ!警察学校組が生きてる頃でお願いします!」

神「了解!

じゃあ早速君をトリップさせたいと思うよ!

君に神のご加護を!」

神の一声で私は光に包まれる




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