警察学校組

□4話
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今日は休み!
だったので私はポアロに行こうと決めました!

梓ちゃんに会いたい!
梓ちゃん可愛いんだもん!

楽しみだなぁ♪

ルンルン気分で支度する

歩いて数分目的地に着く

扉を開けるとカランカランとベルが鳴る

梓「いらっちゃいませ!カウンター席で良いですか?」

「はい!大丈夫ですよ!」

カウンター席に案内され
私はメニューを見て「タラコパスタお願いします!」注文する

梓「タラコパスタですね!少々お待ち下さい!」

「はい!」

私は料理が来るまでスマホを弄っていたらギュッと後ろから抱き締められる

「ッ!?」

ビックリして固まっていると

萩原「ありゃ?固まっちゃった(笑)」

「!萩原さん?」

萩原「ヤッホー梅夜ちゃん!」

「えっとお仕事は…休憩時間ですか?」

萩原「そうだよ♪梅夜ちゃんは仕事お休み?」

「はい 今日は休みです!」

会話しているとカランカラン!と乱暴に開く扉

松田「萩原ぁ(怒)」

萩原「松田!ぁ!コイツ俺の同期の松田陣平♪」

松田「あ゛?誰だコイツ」

萩原「橘 梅夜ちゃん!隣にすんでる!話しただろ」

松田「あ〰️何か話してたな」

萩原「隣に座っていい?」

「構いませんよ!どうぞ」

萩原「わぁ〰️い♪」

萩原は右 松田は左 私は真ん中の席順


梓「お待たせしました!タラコパスタです」

「ありがとうございます!美味しそう!」モグモグ

食べていると視線を感じる
両側から

「(汗)」

なぜ見ている!

食べずらいよ!
だがお腹が空いているから
見られていようが食べる私!


松田「(ハムスターみてぇだな)」

萩原「(食べ方ハムスターみたい 可愛いなぁ♪)」

萩原は写メをパシャパシャと撮る

「!?
消してください!(なぜ撮る!)」


萩原「えー嫌だ♪」

松田「後で送れ萩原」

萩原「了解♪」

「送らなくていいです!
今すぐ消してください!」

萩原「駄目?」シュン

「ぅッ…仕方ないですね…今回だけですよ!(そんな顔されたら!)」

仕方がなく今回だけ諦めた


それから松田さんと連絡先を交換してマンションまで送ってくれました!
断ったんですが危ないから!と言われ強制的に送られました(汗)

二人はお仕事に戻りました


ちなみに梅夜を無事マンションまで送り届けた二人はスマホの待ち受け画面を先ほど撮った写メにしたのであった(笑)



続く
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