警察学校組

□5話
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何日かぶりの居酒屋での集まり

萩原「久しぶり!」

松田「よぉ あいつら また遅刻か?」

伊達「おう!みてぇだな(笑)」

すると

降谷「すまない遅れた」

ヒロ「おいてくなよゼロ!」

息をきらすヒロ

萩原「今回はギリギリ間に合ったな(笑)」

松田「早く飲むぞ」

伊達「そう急ぐなよ(笑)」

五人は酒とツマミを注文する

伊達「最近どうだ?」

萩原「変わらず〜」

松田「だな」

降谷「こっちもだ」

ヒロ「書類が多い!」

降谷「仕事だ やれ」

ヒロ「ヴッ…

あ〜癒しがほしい!」

萩原「俺は毎日癒されてるから問題ないよ(笑)」

松田「ああ」

「「「?」」」

ヒロ「動物でも飼ってるのか?」

降谷「お前らのマンション
ペット禁止なはずだろ?」

伊達「だよな」

不思議がる三人に萩原は写メを見せようとしたが松田が止めに入る

萩原は何かを感じとり「やっぱ無し」とスマホをしまうが降谷と伊達は松田
景光は萩原を抑え スマホを奪い取ろうとする

二人は何がなんでも撮られないようにスマホを守るが萩原のスマホが撮られた


降谷「ナイスだ!ヒロ!」

伊達「よくやったな!」

ヒロ「よっしゃ!」

降谷がヒロからスマホを受け取り萩原のスマホの電源を入れる

待ち受け画面を見て二人は固まる

伊達「どうした?」

ヒロ「いや…」

降谷「…」

ミシミシッ

萩原「ちょっ降谷!俺のスマホ!ミシミシいってるんだけど!壊さないでよ!」

今にでも握りつぶしにかかってる

松田「お前ら知ってるのか」

二人の反応から見ると間違いない

萩原「えっ!そうなの!?」

ヒロ「まぁ」

萩原「どこで知り合ったの?」

降谷「警察庁の受付だ」

萩原「えっ!?警察庁の受付!」

松田「マジかよ」

伊達「俺以外は知り合いってことだな!」
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