main(短編)

□可愛くて仕方ない。
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私の好きな人は

外形は怖いが中身が可愛い
いや見た目も可愛い。
てか魚人族みんな可愛い

と、話が逸れちゃった
好きな人は魚人族であり
白ひげ海賊団の隊長さまです

今は他のみんなと甲板で戯れています
『いつ見ても可愛いですねナミュールちゃん』
「外形はあれだが確かに純粋なんだよな」
『この前なんて顔になんか着いてるよ?っていって
どさくさに紛れて頬にちゅーしましたからねちゅー』
「お前やるな、で反応は?」

反応、、、?それはもう

『てんっし、、、、!!』
「それはよぅござんした。」
『で、兄さんはあそこに戯れにいかないのです?』
「んー?お兄ちゃんは可愛い妹の
恋愛事聞くのに今忙しいの」
『あらまぁそれはそれはお忙しそう』


付き合ってる?そんなんじゃない
じゃあなんで頬にちゅーなどしたかとゆうと
可愛かったからですよなにを当たり前のことを、、、
いまでもほかの隊長と戯れている姿は大変愛らしい

そう、愛でていたい。愛でたい。
それしかないの。ナミュールちゃんは
可愛らしい魚人さんなんです



『それにしても、、、エースは狡いですね』
「あぁ、、、肩組み?」

やってくればいいじゃない。とゆう
フランスパンを足蹴りにし

キュンキュンとなる胸を抑えながら
たらりと流る鼻血を拭く。

拭いてる最中にちらりと
目が合ったがすぐ逸らされた
だが、ちらっとまたこちらを見る

そんな姿がなんとも愛らしい。
なぜ天竜人はこんな愛らしい生物を
嫌がるのだろうか、、、可愛かろうに


「ナミュールのやつこっち
めっちゃチラチラしてんじゃん」
『可愛らしいじゃないですか』

あ、ナミュールちゃんがハルたんに
なんか言われて赤くなった可愛らしい。



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