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□絶好お昼寝ポイントは君の腕枕
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『ふっ、、、すぅっはぁぁあ』

っと、いけないとレディが
人前で大きな欠伸なんて、、、でも

今日はなんとも心地の
良い天気なのだろうか、、、

こんな素敵な日はお昼寝に限るね
欠伸もお昼寝をしようよ!と
誘っているからお昼寝をするんだ


『つっても、、、いいお昼寝ポイントが
ないんだよなぁ、、、、』

また出てくる欠伸に涙が出る
瞼がだんだん落ちそうになる

そんな時、甲板のど真ん中辺りに
邪魔に大の字でグースカと寝る男がいた


『、、、、ぇーす、、、気持ち良さそうに
寝やがって、、、、』

でも、エースが寝てるお昼寝ポイント地は
ほんとにぽかぽかしたり良い風が吹いたり
それはもう良いポイントなのです


『、、、、』

もうこの際エースの腕枕で寝てやる
と意識が落ちそうで身体がだらんとなる前に
エースの腕枕に寝転がり身体をエースの方に向けた



『、、、、、、、すきだよエース

おやすみ。といいぽかぽか陽気に
当てられながら好きな人のそばで寝る









「、、、、おれも、、、、、好きだ」

実はパンプがきた時点で起きてて
突然の好きに起きそうになるのを抑え
パンプが寝た後にそう伝えたエースくん。
 

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