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□〜デットエンドの冒険〜
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「んで、毎度ゴールは違うけど
スタートはいつもここだってよ
ゴール地点のエターナルポースを
貰って行くんだとよ」
「ほぉ、、、、」

パンプの頭を撫でていた
手をのけてサッチは手すりに
寄りかかり覚えてる限りを言う。

「ルールは簡単らしく
真っ先にゴールしたらいいらしい」
『兄ちゃんほんとよく覚えてたね、、、』
「お前はそれでいいんだよぃパンプ。」


と、マルコからパンプは黙ったが
クルっとハルタに抱きついておいた


「賞金も受け取れるし、まぁ
途中で何があってもだとよ。」
「わかりやすいレースだ事だな」
「随分と物騒だねぃ、まぁウチのクルーなら
そんなの問題ねぇが、、、エースが
異様に出たがってるしねぃ」

そういいそちらを見やったらエースの
周りがものすごくキラキラとしていました。

「しっかしどんな奴らが出てんのかね」
『ねー、おじさん知ってる?』
「なんだよほんとに出るのか?
まぁこの場にいる奴らの3分の1は出る奴等だろうな」


その言葉にわぁと。声をもらす



(多いね)
(多いなぁ)
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