03/28の日記
23：24
シアワセ キャスト達
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こんばんはこんにちはおはようございますci_wonです！
今日はシアワセに関わってくれたみんなのことを書きたいと思います。
なんでこれ書こうかっていうと、演出をするとね、なんだか親ばかな気分になるんですよ…。
シアワセの本番が終わっても現在進行形でMiddle Directionsは続いておるわけで。
シアワセキャスト陣もまだ他作品に出演してるわけです。
つまり、ここでみんなの話をして興味持ってもらってみんなが出てるほか作品を見てほしい！ということなんです！！
まぁ単純に私、彼ら彼女らが好きだから推しを勧めたいっていうのもありますよねー。
ってことで今日はみんなについて話していこうと思います！
まず主人公田村を演じてくれた小栗太良さん！
シアワセの前に見られなくなったセカイ、電柱を埋めろ！で共演してたこともあり心開きまくりだったんですよねー。
頼れるお兄ちゃんぽい時もあれば可愛い弟みたいな時もあって。話す機会も多かったです。
たいらさんの田村はどこか可愛げがあってつい応援したくなっちゃうようなところが作者としてはお気に入り。
たいらさんが苦悩してるときって顔をぐしゃぐしゃにして頭を掻きむしったりするんですけど、その姿が田村に見えて、ラストシーンなんてまさにそのものなんです！
実は演出としてもかなり頼りにしていた人。
個人的にたいらさんの演出が大好きでして、ちょこちょこ相談してたんです。
その結果できたのが会社での早送りシーン。
BGMの選曲と早送りはたいらさんのアイデアなんです！
「これやったら面白いと思うんだよね」って言ってくれてやって見て即取り入れました。
曲に合わせて飛ぶのはみんなのアイデア。やってたら楽しくなって皆が「飛ぼうぜ！」ってやり始めたんです。男子のノリって感じで観てても楽しかった。笑
続いては神-シン-役山田昌平さん
やましょーさんはねぇ、とっても面白いんですよお！
普段から面白くってでもどこか陰のある人。そのギャップが神として出たときにイケメン度溢れるんです。そこに引き込まれる素敵な役者さんです。
やましょーさんとは電柱を埋めろ！でシアワセとは別の立場で一緒でした。
普段から話もするので彼も気さくに話せる楽しい友人。
だからこそ、なのか何度か衝突しまして、。
マキニウム公式YouTubeチャンネルに上がっている公演後インタビューでも話してるのですが、（Middle Directions 参加者インタビュー「シアワセ」）やましょーさん、神やりたくないって言ってたんですよお！シリアスが苦手だとも！もうね！どうしたもんかと思いました。実際聞いたとき「えぇー…」って言いましたもん。他にも衣装や演出で意見が違って言い合いになったり（この時は他キャスト達が止めてくれた。）したんです。
けど、その度に話し合って、お互いの意見を伝えていったらわかりあえて、そしたら本番に向かってすごい勢いで進んでいって本番も最高な神をやり通してくれました。
やましょーさんの神ってかっこいいんです。素直で真っすぐなところが乗っかってとてもかっこよかった、。
次は速水役サバ御さん
サバさんはねえ完全にお兄ちゃんです。年齢的には彼のほうが年下なんだけど、とっても大人な人って感じ。そんでもって優しくて内面からイケメンなんですよ。
そのイケメンな感じが速水にぴったりなんですよお！そりゃモテますよね！っていうね。ちょいクールな面もありつつおちゃめな面も見せるサバ速水は私も大好きでした。
サバさんは頼りやすくって、今回めちゃめちゃ頼りまくしました。特に稽古の面では大半をサバさんに頼っていた。
サバさん、稽古中に意見をはっきり言ってくれて、成功させるためには何が必要かっていうのを一番考えて教えてくれた人なんです。率先して声かけてくれたり相談も乗ってくれて、シアワセの稽古がよりよく進んでいったのはサバさんの力が大きいって思ってます。
先ほど上げた動画内でMVPにやましょーさんの名前を上げましたが、チーム全体を引っ張って行ってくれたサバさんも私の中でMVPです。
そして滝川役の塩田蒼唯くん！
あおいくんは同期なのもあって、お互いにふざけあったりバカに？しあったりするくらいの仲。
あおいくんはザ・後輩感が普段からあるんですよー。
その感じが滝川くんの感じと重なって良い、実際にサバさんとたいらさんとは同じ大学の先輩後輩だったらしくその雰囲気が舞台上にも出てましたよね。会社組がそろうと楽しくってあおいくんの可愛げのある後輩滝川くん好きでしたー。
あおいくんは常に自分を見つめてるイメージがあるんです。自分は今何ができていて、何が足りなくて、そのためにはどうしていったらいいかを毎回考えながら取り組んでいました。その姿が頼もしくって嬉しくもありました。
公演が終わった後、この人たちとやれてよかったと何度も話してくれたのがうれしくってよく覚えています。
役者として同期の彼を見ていて自分ももっとやりたいと思ったりちょっと対抗心燃やしてみたり？いろんな思いを持っていたんですが、シアワセをやってそんな風に感じてくれるのが何よりうれしかったです。
キャスト4人は本当に団結力が強かったです。
みんなで考えて、みんなで話し合って、みんなで本番に向かおう、楽しもう！ってすすんでいました。
本番を迎えてからもその姿勢は変わらず、むしろより強くなり続けていたように思います。
そんな彼らがいたからこそ、シアワセはあんなにも良い作品になったんだと心から感謝しています。
そしてそしてー、シアワセはキャストだけでできたんじゃぁないですよ？
テク：音響さんと照明さんもいてのチームです！
今回照明をやってくれたのは三好さん。
彼女、まだ参加したばかりで照明引き受けてくれたんですー！
とてもしっかりした優しいお姉さん。私の雰囲気でものを伝える照明要望に応えてくださったのです。
「もうちょっと暗く、ああ！行きすぎもうちょい明るくう！」なんてあやふやなものに笑いながら楽しみながら照明当ててくれていました。
私が落ち込んでいたりすると気遣ってくれて声をかけて、ハグしてくれて何度も助けてもらいました。
照明として関わりながら良い作品にするためには、と一緒に話せたのがうれしかったです。
これから機会があればもっともっと一緒にやってみたいと一方的にラブコール送信中です笑
そしてぇもう一人のテク、音響の友野絢子ー！
彼女とはマキニウムはいる前からの付き合い。初めての演出の際にもテク（その時は照明で）入ってもらいました。付き合いが長いからこそ私の言いたいことわかってくれる良き理解者。今回、特にOPとEDの演出にこだわっていたので彼女にぜひ頼む、とお願いをしました。
友野はねセンスいいんです。それでいて自分からもどんどんアイデア出してくれたり提案が多いので一緒にやっていて楽しい。
そして彼女もまた作品を良くするには、ってめちゃめちゃ考えてくれて悩んでくれて本番やってくれたのです。そして今回も何度も「ci_wonの脚本が面白いと思って一緒にやりたいと思ってるからやってるんだよ」と声をかけてくれたのがとても支えになっています。
他にもたくさんの人に助けてもらいながら、こうやっていろんな人と関わってシアワセという作品は出来上がり、皆さんに観ていただけたのです。
そして様々な感想をいただけたのがとっても嬉しいです。
マキニウムという場所で日々いろんなことを学び、身につけて、自分の表現したいものを実現できていって楽しんでいる。こんなに嬉しいことがたくさんある。いっぱいの感謝と、とっても幸せな気持ちをたくさん感じることができました。
ありがとうございました。
今日はここまで！！
今回のmiddle directionsが終わるころまではシアワセについていろんなお話していこうと思っております。
こんな話が聞きたいなどのリクエストもお待ちしておりますのでジャンジャンください笑
今回もお付き合いありがとうございましたっ
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