09/14の日記
21：46
星矢について適当な雑記
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聖闘士星矢で思ったことやその他適当に書き連ねます。
今年の5月頃、YouTube公式配信で銀河戦争編と十二宮編を視聴し、そこから徐々に星矢オタク化したと記憶している。
今では番外編漫画(セインティア翔)を買うほど星矢ワールドにどハマりしてしまった。
自分は本来、星矢のように男率の高い…言ってしまえばザ・80年代少年漫画的なむさ苦しい作品にはあまり惹かれないのだが、キャラクターが星座や神話がモチーフになっている所と聖衣のデザインの細やかさに魅入られてから星矢作品を良いなと感じるようになっていたのだ。
あと星矢キャラクターの人間ドラマは中々熱いし、考えさせられる部分が多くて面白い。
主人公である青銅5人は勿論だが、特に双子座のサガや沙織お嬢さんの葛藤やキャラの背景が好きだ。
サガや沙織さんの様な神の如き人格者が見せる人間くささが堪らなく愛おしい…サガは自身の心に芽生えた悪との葛藤シーンが好き。
沙織お嬢さんは…アテナとして目覚める前のあのお転婆なところとか、成長後も星矢の前だと時折年相応の感じあるのが可愛い。
魅力的なキャラクターや世界観もさることながら、良曲揃いなとこも聖闘士星矢が好きな理由の一つだ。
「永遠ブルー」や「ソルジャー・ドリーム」は一度聴いただけで耳に残る。イントロ→歌い出しの部分が印象に残りやすいのだ。「〜きらめく星座が〜」とか「〜空高くかかげよう〜」って歌詞が印象的。
上手く言えないが、あの懐かしい感じがたまらなく好き。
少年向けアニメだからか歌は男らしくていかにも当時の小学生男子向けアニメの曲って雰囲気なのだが、歌詞をよく読むと大人になるほど心に沁みるものがある歌だなと感じる…まあまだ自分は学生だけど、。
特に「永遠ブルー」は熱いだけじゃなく綺麗な曲でもあるので、個人的に元気をもらえると同時にリラックス出来て一石二鳥な曲だと思う。
まだまだ語りたい所だが、いい時間だし続きはまたいつの日か。今回はここまで( ・∇・)ノ
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