新選組史跡ガイド
□京都
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八木邸(京都市中京区)
八木邸外観
八木邸内部
浪士隊上洛時、近藤勇たち誠衛館面々と、芹沢鴨の一派が分宿。
清河八郎と浪士組が江戸に帰った後も勇らはこの地に残り、後の新選組の屯所となった。
八木家の人々は屯所となった後もこの家に一緒に住み、彼等の世話をしたという。
現在残る新選組隊士の人となりを伝える話は、八木家の人々が残したものも多い。
芹沢暗殺の際の鴨居の刀傷等、当時を偲ばせる物も多く残る。
現在は京都市指定の観光施設となっていて、係員が説明してくれる。
■住所：京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町24
■：075-841-0751(京都鶴屋鶴壽庵)
■開館時間：9:00～16:30
■休館日：
■入館料：大人\1000(お茶菓子付き) 中･高生\600 小学生\300(小人は見学のみの場合)
■交通：
阪急京都線｢大宮｣駅から徒歩10分
市ﾊﾞｽ｢四条大宮｣下車西へ徒歩、坊城通りを南へ折れて徒歩約5分
