新選組年譜
□慶応4年(1868年)→明治元年
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★慶応4年2月(1868/2)★
2月1日(2・23)
尾関雅次郎・岸島芳太郎、横浜出張。傷病者に神田和泉橋医学所へ移転のことを報じる。
2月2日(2・24)
島田魁に付添われた傷病者、横浜を発ち品川の釜屋に宿泊。
2月3日(2・25)
傷病者一行、神田和泉橋の医学所に入る。
2月7日(2・29)
近藤、加療のため横浜へ行く。
2月10日(3・3)
尾関雅次郎、近藤を迎えに横浜へ出張。
2月12日(3・5)
近藤登城。徳川慶喜の警護を命ぜられる。
2月15日(3・8)
新選組、二班に分かれ、半隊ずつ交替で警護。
2月25日(3・18)
徳川慶喜の警護を終了。近藤、芝の金地院で養父周斎の墓参。
2月27日(3・20)
大石鍬次郎、甲州へ出張。
2月28日(3・21)
甲州出陣手当支給。沖田に十両、宮川信吉の霊前に五十両、近藤留守宅に三百両等諸支払いを済ます。