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□恋愛シュミレータ
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オルオルの家でくつろいでいたらいきなりミクが呼び出してきた
「クロっち!クロっち!また恋愛ゲーム買っちゃった」
「オルオルでる?」
「んーん出ない」
「んだよ〜テンション下がる〜」
「まっとにかくやろう」
いつの間にか用意されていたゲーム機
「「ちゃらりら〜ちゃらりら〜」」
「じゃあ俺が…」
「あたしがやる!」
「ミクがやるとおかしな語句が出てくるし髪型落ち武者になるし!」
「何?文句あんの」
後ろに巨大なオーラが…
「…分かったよ」
「よーしまずはキャラ設定〜」
「おー…」
「女の子で名前は…ミクっと」
「あーあ前のゲームがやりてぇよ」
《ミク》
{今日からディーバのエレメントスクールに入学したわ。私の能力も役にたつといいな}
「うわっ始まった」
《ミク》
{広い…}
《ソフィア》
{みんな新しく入ったミクよ}
【辺りの生徒はみんな私をジロジロ見てくる】
《ミク》
{よろしく…}
【クラスでは特に気になる異性がいない】
「なによこいつ等、そんなに珍しいの!?」
「うわぁ…リアル」
「本当にいたらピーーーな事してやるのに…」
「ミク、グロっ!!」
「んー恋愛ってどのキャラとしよう…」
「じゃあこいつは?」
「嫌よ!だって顔がエロスだし」
「…エロス?」
「あーどうしよう…このまんま全員惚れさせて逆ハーレムになろうかしら?」
「…下僕っすか…」
次は薫にバトンタッチ☆中途半端でごめんよ(汗)