A

□恋愛シュミレータ
2ページ/2ページ

オルオルの家でくつろいでいたらいきなりミクが呼び出してきた

「クロっち!クロっち!また恋愛ゲーム買っちゃった」

「オルオルでる?」

「んーん出ない」

「んだよ〜テンション下がる〜」

「まっとにかくやろう」

いつの間にか用意されていたゲーム機

「「ちゃらりら〜ちゃらりら〜」」

「じゃあ俺が…」

「あたしがやる!」

「ミクがやるとおかしな語句が出てくるし髪型落ち武者になるし!」

「何?文句あんの」

後ろに巨大なオーラが…

「…分かったよ」

「よーしまずはキャラ設定〜」

「おー…」

「女の子で名前は…ミクっと」

「あーあ前のゲームがやりてぇよ」

《ミク》
{今日からディーバのエレメントスクールに入学したわ。私の能力も役にたつといいな}

「うわっ始まった」

《ミク》
{広い…}

《ソフィア》
{みんな新しく入ったミクよ}

【辺りの生徒はみんな私をジロジロ見てくる】

《ミク》
{よろしく…}

【クラスでは特に気になる異性がいない】

「なによこいつ等、そんなに珍しいの!?」

「うわぁ…リアル」

「本当にいたらピーーーな事してやるのに…」

「ミク、グロっ!!」

「んー恋愛ってどのキャラとしよう…」

「じゃあこいつは?」

「嫌よ!だって顔がエロスだし」

「…エロス?」

「あーどうしよう…このまんま全員惚れさせて逆ハーレムになろうかしら?」

「…下僕っすか…」






次は薫にバトンタッチ☆中途半端でごめんよ(汗)
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ