poem
□僕の心の闇と光
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僕の心の闇と光
僕の闇はそう簡単には消せないのです。
僕は・・僕自身、闇に手を伸ばしてしまったから。
そう、僕自身から。
その心の闇から少しの光が見える。
なんでしょうか?
その光は鮮やかな黄色で僕の心の闇を飲み込んでしまうくらい、暖かな光。
光の正体は未だにわからないのです。
その光はだんだんと、心の中から僕自身に繋ってきた。
光の形が人の手の形になり、いずれかは・・・・光の正体が解ってきたんです。
光の正体は・・・そう、ボンゴレ十代目:沢田綱吉でした。
僕は、彼が闇を消してくれたのだと思う。